活動報告

2005年07月06日 産業経済常任委員会小樽市行政視察

《目 的》小樽観光コース『来(ライ)ぶらり百選』についての視察
《場 所》小樽市議会事務局及び小樽市内(現地調査)
《対応者》小樽市議会事務局長      松川 明充氏
     小樽市議会事務局 調査係書記 橋場 敬浩氏
《参加者》奥本委員長・美尾谷副委員長・小川議員・堂前議員・岡本議員・籠議員・山本事務局員 

一、 小樽市議会事務局長の歓迎の挨拶
二、 奥本委員長よりお礼の挨拶
三、 橋場氏より説明
先ず、プロモーションビデオ(約20分)を拝見する。ナレーションは小樽市出身の小林多喜二氏の書簡より引用し、タイトルを(OTARU再会の街角)として小樽市の多方面から観光紹介をしているものでした。
その後「来ぶらり百選」について説明をうけました。この事業は小樽市の観光客は宿泊者が少ないのと、観光場所が一極に集中しすぎるためにこの二つの事を解消するために考えられた観光政策であると思います。事業の内容は観光コースの選定とそれを掲載した冊子の作成が主となるものです。

《所感》
この政策は小樽の隅々までを観光客に知ってもらい、より滞在型
の観光客を増加させる事を目的としているが、この事業を成功させるには、現在のところPR不足ではないかと考えられます。しかし、小樽にはまだまだ生かせる観光資源が数多く存在しますし、その資源を生かした観光都市を目指している事は評価できると考えます。この数年観光客は減少しているもののまだ700万人を維持している事は素晴らしい事ですし、他の産業が低迷している中で小樽市としては観光産業の振興は欠かせないもので有ります、しかし問題はやはり通年型の観光都市にする事が絶対的に必要ではないかと考えます。財政指数をみても今後小樽市の行政全体としての課題は多いと思います。やはり、製造業等の安定した産業の振興も必要になってくるのではないかと感じましたし、観光産業に依存する不安定さも感じました。

(岡本正治記)