議会報告

平成16年第1回定例会 (第5号)

31 : 8番(岡本正治君)

市政会の岡本正治でございます。

私は、第23号議案 平成16年度敦賀市産業団地整備事業特別会計につきまして、産業経済常任委員長報告に対し賛成の立場から討論を行います。

産業団地整備事業は、市民の雇用の場の創設、敦賀市の経済活性化を図るため、平成13年から実施をされております。この事業につきましては、これまで議会におきましても再三にわたり議論を重ね実施した経緯もあり、その後も施策創設等の際には議会にも相談があり、今年度も産業経済常任委員会で全員一致で賛成をされたものであります。

今大地議員が懸念をしておられます企業誘致につきましても、市では本格的な誘致活動を昨年1月から始め、企業における最近の設備投資計画等の情報に詳しい東京敦賀人会初め各地の敦賀人会会員を初め、敦賀市出身者、総合商社、金融機関、大都市圏の工業界及び商工会議所等との情報交換を通じての外部コネクションの開拓や、新聞や専門誌への広告掲載、企業立地説明会の開催等を通じて徐々に産業団地への関心も高まってきているように聞いております。

また、3月の国の月例報告にも、景気は引き続き設備投資と輸出に支えられ着実な回復を続けているという報告がなされております。

生産や設備投資の緩やかな増加が続き、全体としては民需中心の緩やかな回復過程をたどる見込みが公表されております。厳しい中にも明るい兆しも昨今見え始めているところでもございます。

完成までにまだ2年余りありますが、市としても市長みずからトップセールスマンとして誘致活動をしている積極的な姿勢は非常に評価されるものであります。実際、今週も地元関係者と連携して企業のトップと面談し、誘致に対して積極的に売り込んできたことをお聞きいたしております。

私ども議員も一丸となって、このプロジェクトの目的である市民の雇用の場の創設及び敦賀市の経済活性化を達成させるために、もちろんチェック機関としての議会の役割を果たすとともに、市と連携をし、産業団地への企業誘致に取り組んでいかなければならないことを申し上げたいと存じます。

よって、私、第23号議案 平成16年度敦賀市産業団地整備事業特別会計について、産業経済常任委員長報告に対しまして賛成の討論といたします。

議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。